メッセンジャーを導入しよう
- 2008 08/13 (Wed)
海外で特に威力を発揮するのがメッセンジャーです。
MSNメッセンジャーはサービス終了です。Skypeに吸収されました。今はSkypeの他にもLINEやカカオトークなどもありますので、ネット環境さえあれば簡単に日本と連絡取れるのではないでしょうか。
メッセンジャーは簡単に説明すると、メッセンジャーのソフトをインストールしたPCがあるとします。 メッセンジャーへIDを使ってログインするとチャット、電話、テレビ電話が可能なソフトです。チャットをする場合は何も必要ありませんが、電話はマイク付きヘッドセット、テレビ電話はWebカメラが必要です。 どちらも1000円程度~購入できます。
海外でもおそらく一番普及しているのはMSNメッセンジャー(Windows Liveメッセンジャー)です。 今ではほとんどのネットカフェで使用できます。MSNメッセンジャーのIDはHotmailのメールアドレスのアカウントがそのまま使えますので、フリーメールはHotmailをお勧めします。
メッセンジャーを使えばPCを現地に持って行って、インターネットを繋ごうと思っている人は、家族や友人とのコミュニケーションをタダで出来ます。
チャットや電話をする場合は、お互いがログインしていることが条件になりますので、まず海外にいる人から日本の友人、家族の携帯へメールを送ります。それでログインしてもらい、メッセンジャーを始めればいいわけです。これで国際電話など必要ありません。
お互いのPCにメッセンジャーがインストールされている必要がありますので、もし家族がPCに詳しくないのならインストールと説明をして出発した方がいいです。
もう一つ、これも海外で非常に役に立つパソコンから電話をかけることができるスカイプを紹介したいと思います。